HACK TO THE FUTURE 2021 for Youth に参加しました。参加記です。
予選
「マラソンコンテスト楽しそうだな〜」くらいのノリで出ました。この時のマラソンの実力ですが、焼きなましもビームサーチも書いたことがないレベルの超初心者です。マラソンコンテストに出たこともほとんどありません。よく 8 時間コンテストに出ようと思いましたね。
とりあえず問題を読みます。適当に 0 から 99 まで順番に回収したら初の正の得点を取ってしまいました。
#HTTF
— Forested (@Forested_) 2020年11月7日
First Accepted でした
割と丁寧に問題文を読んだのでびっくり pic.twitter.com/zBoQEwI0O6
正の得点の中での話でした...
— Forested (@Forested_) 2020年11月7日
次に、サンプルのように 1 から k を巻き込みながら 0 を回収することを考えます。貪欲に一番近いところにあるカードを回収して 0 の近くに置いて順番に回収をします。 k は全探索します。これを全てのカードが回収できるまで繰り返します。
10x10 に集めなかった愚か者の解法です pic.twitter.com/VtJf4Xhbw5
— Forested (@Forested_) 2020年11月7日
最後の 1 時間くらいは巡回セールスマン問題みたいな感じで 1 箇所に集めようとしていたんですが、焼きなましが下手すぎて全く上手くいきませんでした。おいおい
結果、 155203 点で 155 位でした。ユース枠で本戦に通ってしまいました。いいんですか?
あ
服とかお菓子とか色々もらえました。競プロで物をもらえるのは初めてだったので嬉しいです。
本戦
問題が他の年の本戦に比べて幾分もとっつきやすそうでした。とりあえず全て採掘するコードを投げたあと、しばらくいい感じのスコアが出る解を探していました。結局、まだ残っている塊の中で一番利益が大きいものを選び掘るという方針に落ち着きました。こいつ貪欲しかしてねえな
距離を考慮に入れたりパラメータ調整をしたりして、結局 2001552 点で 36 位でした。うう...
実は方針はそんなに悪くなくて、コンテスト後に少しだけ直して提出したら 2529856 点が出ました。ああああああああ
懇親会
Twitter で知っている強い人が実際に生きているのを見れた(いやオンラインだから生きているのを見れたとは言えないのか?)のは楽しかったです。
解説を聞いていたらほとんど懇親をしないまま終わってしまいました 懇親が下手
おまけ
バーチャル背景の使い方わからん やべえ
— Forested (@Forested_) 2020年12月12日
変な警告無視してバーチャル背景使ったら一人だけ顔がやばいことになってる まずい
— Forested (@Forested_) 2020年12月12日
このまま写真撮られるんですか まずい
— Forested (@Forested_) 2020年12月12日
一人だけ悲惨なことになっている写真があったらそれは僕です。ごめんなさい...